Q1 もし事故が起こったら? |
A1 万が一、レンタカー利用中に事故にあわれた場合は、以下のようにご対応ください。 これを怠りますと、保険補償の適用を受けられません。 1)運転を中止し、負傷者の救護ならびに道路における危険防止措置を行い、次の事項について警察にご連絡ください。 ・事故の日時と場所 ・死傷者の人数、負傷者の程度 ・破壊した物の破損程度 ・事故処理の内容 ※必ず事故証明を取得してください。 保険を適用する際、必要となります。 2)上記と同じ内容をCarbon‐bonnetまでご連絡ください。 なお、所定の補償限度額の範囲で補償します。詳しくはお問合せください。 ※事故が発生した時点でレンタル契約は終了となります。 レンタル時間が残っていてもお支払いいただいたレンタル料金はご返金できませんので、予めご了承ください。 |
Q2 事故でなく、ほんの少しこすっただけの場合も、所定の手続きは必要ですか? |
A2 必要です。弊社では、キズやへこみの大小、相手の有無にかかわらず、「事故扱い」となります。 ご判断がつかない場合も含めて、必ず所定の手続きをお願いします。 必要な手続きが取られていない場合、保険・補償の適用ができず、お客さまのご負担となってしまいます) ※必ず事故証明を取得してください。 また、修理期間中の営業補償の一部として下記金額を申し受けます。 ノンオペレーションチャージ ・自走可能の場合 20,000円 ~50,000円 ・自走不可能な場合 50,000円~100,000円 ・免責 50,000~200,000円 ※詳しくはお問い合わせください。 |
Q3 駐車違反の確認標章が取り付けられました、どうすれば良いですか? |
A3 ・確認標章に記載されている警察署に出頭してください。 ・所定の手続きと反則金などの支払いをしてください。 ・レンタカー返却は違反処理後にお願いします。 (返却の際に「警察で受け取った書類」「領収書」などをご提示ください。) ※違反処理をしていただけなかった場合について レンタカーご返却までに違反処理をして頂けなかった場合、当社が別に定める駐車違反金「30,000円」をご負担頂きます。 尚、違反処理も、駐車違反金もご対応頂けない場合は、警察、公安委員会及びレンタカー協会に報告すると共に、全国のレンタリース店並びにレンタカー協会加盟店各社での今後のレンタカー貸渡をお断りいたしますので、ご了承ください。 レンタカーのご返却後に、警察に出頭・反則金納付のうえ、交通反則告知書と領収印のある納付書・領収証書等の書類を、所定の方法でご提示いただくことにより、お預かりいたしました金額をご返金いたします。 |